ローカルAI環境を整理したら約50GB空いた|Docker・WSL・LM Studioを見直した記録

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はじめに

ローカルAIを試していると、いつの間にか実行環境が増えていきます。私のPCにもComfyUI、Open WebUI、Docker Desktop、Ubuntu、Ollama、LM Studioなどが入り、「これ、全部必要なのか?」という状態になっていました。

そこで今回は、実際に何が使われているのかを確認しながら整理しました。Ollamaのモデル整理も含めて、空き容量は約50GB増えました。

<strong>ノート</strong>
ノート

AI環境って、試しているうちにどんどん増えるんだよね。今回は「何を残すか」を決めたのが大きかったよ!

1.先に結論

今回残したのは、Ollama、Open WebUI Desktop、Qwen Code Desktop、ComfyUIです。残さなかったのは、役割が重複していたDocker版Open WebUI、Docker Desktop、Ubuntu、LM Studioです。

ポイントは、アプリ名だけを見て消すのではなく、「今どのアプリが何を使っているか」を確認してから整理することです。

<strong>ギア</strong>
ギア

確認したのは、動いているコンテナ、保存されているVolume、WSLに登録されたディストリビューションの3点であります! この3点で使い道が残っていないと分かってから、削除を判断したのであります。

2.DockerはOpen WebUI専用になっていた

まずPowerShellで wsl --list --verbose を確認すると、WSLには Ubuntu と docker-desktop がありました。

さらに docker system df -v、docker ps -a、docker volume ls を確認すると、Docker内にあったのはOpen WebUIだけで、そのImageが約7.0GB、Volumeが約2.2GBありました。Windows側のDockerフォルダ全体では約12.2GBを使っていました。

私の環境ではOpen WebUI Desktopもすでに導入済みだったため、Docker版Open WebUIを残す理由がなくなっていました。

Dockerを消すときは、保存したデータにも注意が必要です。Docker公式によると、Docker Desktopをアンインストールするとコンテナ、Image、Volumeなどのローカルデータが消えます。私の場合はVolumeの中身を確認し、残すべきデータはありませんでした。

<strong>ギア</strong>
ギア

Dockerそのものが不要という話ではないのであります。今回は「Dockerを必要とする用途が残っていなかった」ことが削除理由であります。

3.UbuntuとLM Studioも整理

Ubuntuの仮想ディスク ext4.vhdx は約1.73GBでした。現在はUbuntuを使っておらず、必要になれば再インストールできるため、こちらも削除しました。WSLのディストリビューションを登録解除(wsl --unregister)すると中のデータは完全に失われるため、大事なファイルがあれば先に取り出しておく必要があります。

さらにLM Studioには約11.33GB分のモデルが残っていました。一方、現在のローカルLLM環境ではOllamaをQwen Code Desktopなどのバックエンドとして使っているため、LLM実行基盤はOllamaへ一本化しました。Ollamaはアプリを残したまま、モデルの整理も行っています。

<strong>ノート</strong>
ノート

LM Studioも便利だけど、今の使い方だとOllamaと役割が重なっていたんだね。使わない方を残さないだけでも、かなりスッキリ!

4.結果、約50GB空いた

個別に容量を確認できたのは、Docker(約12.2GB)、Ubuntu(約1.73GB)、LM Studioのモデル(約11.33GB)の合計約25GBです。これにOllamaのモデル整理などを加えて、Windows上の空き容量は最終的に約50GB増えました。

もちろん、これは私のPCでの結果です。インストールしているモデルやDocker Image、Volumeの量によって、空く容量は大きく変わります。

<strong>ギア</strong>
ギア

特にローカルAIでは、アプリ本体よりモデルや仮想ディスクの方が大きい場合があります。容量を見るなら、実データまで確認するのであります!

5.ローカルAI環境は「役割」で整理すると分かりやすい

今回の整理後は、OllamaをLLMのバックエンド、Open WebUI Desktopを汎用チャットUI、Qwen Code Desktopをコーディング用途、ComfyUIを画像生成という形に分けました。

新しいAIツールはつい試したくなりますが、同じ役割の実行基盤を複数残すと、モデルやキャッシュまで重複しがちです。定期的に「このアプリは今、何のために残しているのか」を見直すだけでも、環境はかなり軽くなります。

<strong>ノート</strong>
ノート

新しいものを試すのは楽しいけど、たまには棚卸しも必要だね。50GB空くなら、やる価値は十分あったと思う!

おわりに

DockerもLM Studioも便利なツールですが、使っていないなら残しておく必要はありません。必要な基盤を絞ると、今後のアップデートやトラブル対応も分かりやすくなります。

<strong>ノート</strong>
ノート

次に何か入れるときは、「今あるものと役割が重ならないか」を見ておきたいね。

それでは、良きホビーライフを!

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