はじめに
こんにちは、kanatoです。
いま使っているのは、EarFun Air Pro 4 です。通勤用で、電車と徒歩が中心です。大阪駅の周辺を歩くことが多く、車通りの多いところもあるので、ノイズキャンセリングは欲しいタイプでした。駅の人混みと、歩きの車の音の二つが、いつもの環境です。
そのノイキャンが弱く感じるようになって、一通り確認しても改善しなかったので、買い替えを決めました。候補は他社も含めていくつか見ましたが、店頭で聴き比べたわけではありません。
最後の分岐は、Amazon スマイルSALE中の SOUNDPEATS Air5 Pro と Air6 Pro でした。同じ並びで Air5 Pro+ も出ていましたが、値段も方向も違いました。
2026年8月31日、ブラックの Air5 Pro を 6,351円 で買いました。持っていない機の音や効きの順位は付けていません。Bluetooth 6.0 だから途切れない、とも言いません。この記事では、その約束を守りながら値段と公称値の比較だけで話を進めます。

今のイヤホンが基準だよね。カタログの一番上より、いつもの通勤に合うか、だよ。

データによると、ボクが比べられるのは表示価格とメーカー公称値までであります!手元にない機の聞こえ方まで順位にはできないので、そこは分けて読んでほしいであります。
1.今回の買い替え条件
基準は、いま使っているEarfun Air Pro 4 です。使い方を変える買い替えではなく、同じ通勤を続ける前提でした。電車の中と、大阪駅周辺の歩きの二つで困らなければよく、新しい趣味用に買い足す話ではありません。
| 項目 | EarFun Air Pro 4(基準) |
|---|---|
| 使い方 | 通勤。電車と徒歩。大阪駅周辺。車通りの多い道も歩く |
| きっかけ | ノイキャンが弱く感じ、一通り確認しても改善しなかった |
予算はセール込みで1万円前後です。高い機の音が知りたかったというより、今の通勤の使い方のまま収まるかを見ていました。毎日使うものとしての買い方なので、上のグレードを試す予算は別枠にせず、店頭ではなく公式サイトと Amazon の表示で比べました。
そのときに見ていた候補が、だいたい次の並びです。価格は目安で、星や「買替評価」はカタログを見たときのメモにすぎず、測った結果ではありません。Air5 Pro の欄は通常価格の目安で、実際に買った値段は4.で出します。
| 順位 | 機種 | 価格目安 | ANC(見立て) | Air Pro 4からの買替評価 | 主な弱点(見立て) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | EarFun Air Pro 4i | 7,990円 | ★★★★★ | 最有力 | Air Pro 4より一部機能簡略化 |
| 2 | Redmi Buds 8 Pro | 約9,000円 | ★★★★★ | 別メーカーなら本命 | ANC時の電池が短い |
| 3 | SOUNDPEATS Air5 Pro | ~9,980円 | ★★★★½ | 音質込みなら面白い | ANC時の電池がかなり短い |
| 4 | QCY MeloBuds Pro | 約5,300円 | ★★★★½ | コスパ特化 | ANC動作に少し癖 |
| 5 | CMF Buds Pro 2 | 7,800円前後 | ★★★★ | デザイン・低音込み | 低音強め |
| 6 | Soundcore P40i | 7,990円 | ★★★½ | 安定・長時間 | ANC目的だけなら上位に劣る |
| 7 | SOUNDPEATS C30 | 4,980円 | ★★★½ | 激安サブ機候補 | Air Pro 4からの格上感は薄い |
検討の時点では、後継の Air Pro 4i が一番手に見えていました。もっとも、EarFun の続きは避けたかったし、別のメーカーも試してみたかったので、4i は選びませんでした。いまの Air Pro 4 から大きな変化はなさそうに見えた、というのもあります。そこでスマイルSALEの並びを見たところ、Air5 Pro が 6,351円、Air6 Pro が 9,980円 だったので、最後に迷ったのは SOUNDPEATS の2機です。Air6 Pro はこの表には入っておらず、表のあとに出てきた新しい選択肢を差額つきで見た形です。

比べる基準はいつもの通勤であります!公称デシベルの大きさだけでは大阪駅前の効き心地は測れないので、上の星も含めて見立てとして読んでほしいであります。

EarFun の後継より、別メーカーも試してみたかったんだね。4i だと今の続きに見えちゃった、か。
2.Air5 ProとAir6 Proは何が違うのか
最後の比較は Air5 Pro と Air6 Pro でした。以下は、2026年9月1日の SOUNDPEATS 公式と、判断時の Amazon 表示です。再生時間はメーカー条件の公称です。
| 項目 | Air5 Pro | Air6 Pro |
|---|---|---|
| 公式ストア表示価格(2026-09-01) | 9,980円 | 12,380円 |
| 判断時の Amazon 表示 | 6,351円(スマイルSALE。2026-08-31にブラックを購入) | 9,980円(スマイルSALE) |
| Bluetooth | 5.4 | 6.0 |
| ノイズキャンセリング(公称) | 最大 55dB | 最大 58dB |
| 再生時間(公称) | 単体 7.5時間/ケース込 37時間 | 単体最大 12時間/ケース込最大 52時間 |
| 急速充電(公称) | 10分で約2時間 | 10分で約4時間 |
| ワイヤレス充電 | FAQ「出来ないです」 | 公式本文で対応 |
| ドライバー | 10mm ダイナミック(PU+PEEK) | 11mm PU+PMI |
| マルチポイント | あり(LDAC と同時不可) | あり(LDAC と同時不可) |
| 防水 | 本体 IPX5 | 本体 IPX5 |
表で気になったのは、Bluetooth 6.0 と、ノイキャン公称の 58dB です。大阪駅周辺の人混みと、車通りの多い道で効いてほしいという期待で、Air Pro 4 で困っていたのもちょうどそのあたりでした。
この差が通勤でどれだけ効くかは、はじめにの約束のとおりここでは言えません。カタログの数字と実際の効き心地の答え合わせは、実機を使う次回(Vol.2)に譲ります。

公称値はメーカー条件下の最大値であります!実際にどこまで効くかは、Vol.2 で実機を使ってから確かめるのが筋であります。
3.Air5 Pro+は別路線
Air5 Pro+ は、2026年9月1日の公式で 15,380円 でした。10mm ダイナミックに xMEMS を足した構成で、音を取りに行く側です。今回の基準は Air Pro 4 の通勤で、予算も1万円前後だったので、最初から別枠でした。同じ SOUNDPEATS でも、並びだけ見て比較対象には入れていません。

音を取りに行く製品だよね。今回の1万円前後の予算には入らなかったよ。
4.6,351円対9,980円が判断を変えた
公式の定価同士ではなく、Amazon に出ていた数字で見ました。セールのときだけ並ぶ値段なので、いつの数字かは大事です。
Air5 Pro は 2026年8月31日にブラックを購入しています。そのときの表示はスマイルSALEの 6,351円(参考価格 9,980円・36%オフ)で、販売元は SOUNDPEATS_JAPAN、Amazon 出荷でした。

Air6 Pro は、同じくセール表示で 9,980円(参考価格 12,380円・19%オフ)でした。公式ストアの 12,380円とは別の数字です。

差額は約 3,630円 でした。6.0 と公称 3dB に、この金額を足すかどうかが分岐でした。通勤の買い替えとして現実的に見えたのが 6,351円の Air5 Pro で、上乗せ分は「たぶん良くなる」の代金に見えた、ということです。イヤホン一台に出す金額としては小さくないので、期待だけで足すのはやめました。
クーポンを使うと Air6 Pro は 8,982円 になる案内はありました。差額は約 2,630円 です。ただそのときは持っていなかったので、判断には入れていません。持っていたらAir 6 Pro にしたかもしれません。画面に出ていたのは、あくまで 6,351円 と 9,980円 でした。

3,630円は、「たぶん良くなる」に出すには大きいよ。クーポンがなかったぶん、話は単純だったね。
5.Air6 ProではなくAir5 Proを選んだ理由
Air6 Pro で欲しかったのは、混雑した駅でも切れにくそうな Bluetooth 6.0 と、通勤でもう一段欲しい公称 ANC でした。大阪駅周辺と車通りの多い歩きで、Air Pro 4 が気になっていたのもそこでした。
どちらも、実機ではまだ確かめていない期待です。その期待に約 3,630円 を出すといった判断はしませんでした。再生時間やワイヤレス充電も表にはありましたが、充電の仕方を変えるほどの理由には見えませんでした。Air Pro 4 でやっていた通勤の使い方を、そのまま続けられるかどうかの話でした。
Air5 Pro のカタログは、その運用——通勤のノイキャン、接続、1万円前後——をカバーできそうに見えました。Bluetooth 5.4 で、公称 55dB で、マルチポイントも載っていて、その時点の値段が 6,351円 でした。今の通勤の買い替えとして、その値段なら出せると判断しました。上のグレードに賭けて新しい満足を取りに行ったわけではありません。

データで比べられたのは表示価格と公称値までであります!その先の効き心地は Vol.2 の実機検証に譲るので、期待だけでは約 3,630円 を出さなかったであります。
6.今回の結論
今回は Air5 Pro にしました。6,351円 対 9,980円 で、約 3,630円 は期待に使いませんでした。Pro+ は別の値段です。基準は、いまの Air Pro 4 の通勤でした。
ワイヤレス充電が欲しい人、着脱で再生が止まるのが欲しい人、MEMS の音が主目的の人は、6 や Pro+ の方が合うと思います。差額がクーポン級まで縮まっている人も、判断は違ったはずです。私はその条件ではありませんでした。同じ SOUNDPEATS でも、セールの数字が違えば結論も動きます。売価は変わるので、買う直前の表示を見てください。

値段を見て決めたんだね。今の通勤を、6,351円の Air5 Pro で続けられそうか、が先だったから。
おわりに
届いたら、いつもの電車と大阪駅周辺の道で使ってみます。人が多いところと、車通りの多い歩き。Air Pro 4 で気になっていた場所です。旧機の確認も、あとでゆっくりやります。

箱を開けてからのおたのしみだね。いつもの道でどうか、だよ。

表示価格やカタログスペックの話はここまでであります!
それでは、良きホビーライフを!

コメント