はじめに

「スマートウォッチもスマートリングも持ってるのに、なんだか全部中途半端……」って悩んだこと、ない?今日はかなとさんが健康トラッキングをXiaomi Smart Band 10の1本にまとめちゃったお話だよ!

データによると、乗り換え前の構成は合計約7万円、乗り換え後は実質5,590円であります!価格10分の1以下で満足度が上がった理由、本記事で検証していくのであります!
こんにちは、kanatoです。
私はこれまで、腕にWithings ScanWatch(ハイブリッドスマートウォッチ)、指にSOXAI RING 1.1(スマートリング)という2台体制で健康データを記録してきました。
それが今では、Xiaomi Smart Band 10の1本だけ。しかも快適さはむしろ上がっています。
先に結論を言ってしまうと、次のとおりです。
- とにかく軽い(バンド込み約26g)。着けていることを忘れるので、睡眠中も邪魔にならない
- 6千円台と安いので、気兼ねなく毎日ガシガシ使える
- 睡眠・心拍・血中酸素など、私が欲しい健康トラッキングはこれで十分だった
- 一方でGPS非搭載・Suica非対応なので、ランニングやタッチ決済を重視する人には向かない
約1ヶ月半使った正直な感想を、ScanWatch・SOXAIリングとの比較も交えてレビューします。
1.Xiaomi Smart Band 10の基本情報

Xiaomi Smart Band 10は、2025年6月27日に国内発売されたシャオミのスマートバンドです(出典:シャオミ・ジャパン公式リリース)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年6月27日(日本) |
| 価格 | 6,280円(Standard・税込)/8,680円(Ceramic Edition・税込)※2026年6月時点の公式価格 |
| ディスプレイ | 1.72インチ AMOLED、最大輝度1,500nit、60Hz |
| 重量 | 本体約16g(バンド込み約26g) |
| バッテリー | 最大21日間(常時表示オンで約9日間)、フル充電約1時間 |
| 防水 | 5ATM(水泳対応) |
| 主な計測機能 | 心拍・血中酸素・睡眠(ステージ対応)・ストレス・150種類以上のワークアウト |
| GPS | 非搭載(スマホのGPSと連携) |
| おサイフケータイ/Suica | 非対応 |
| 対応アプリ | Mi Fitness(Android 8.0以降/iOS 12.0以降) |
私が購入したのはStandardのミッドナイトブラック。Xiaomi公式 楽天市場店で11%OFFクーポンが出ていたので、5,590円(送料無料)で買えました。定価でも6,280円なので、セールを待たなくても十分安いと思います。

2.なぜScanWatchとSOXAIリングをやめたのか
もともと私の健康トラッキング環境は、この2つでした。どちらも当ブログでレビューしています。
- Withings ScanWatch(初代42mmブラック):2021年から使用。アナログ時計に見えるデザインが気に入っていました
- SOXAI RING 1.1:2025年7月から併用。睡眠計測のために導入しました


それぞれ良い製品なのですが、毎日使い続けるなかで、こんな不満が積み重なっていました。
ScanWatchの不満:重くて、寝るときに邪魔
ScanWatch初代42mmは公称約83g。ステンレスケース+サファイアガラスの上質さの裏返しで、腕時計としてはしっかり重いんです。日中は良いのですが、睡眠データを取るには着けたまま寝る必要があり、これが地味にストレスでした。
SOXAIリングの不満:何かを持つときに邪魔
リング型は寝るときは快適なのですが、今度は日中、物を握るときに指に当たるのが気になります。買い物袋やダンベル、ペットボトルのフタなど、「握る・つまむ」動作のたびに存在を主張してくるんですよね。
実はこの感覚は私だけではなく、スマートリング全般のレビューでも「バーを握るとリングが食い込む」「マウス操作でカツカツ当たる」といった指摘がよく見られます(出典:ライフハッカー・ジャパンほか)。

わかる〜!指輪って「持つ・握る」のたびにちょっと気になるんだよね。寝るときは時計が邪魔、起きてるときはリングが邪魔って、なんだか堂々巡りだよ〜!

整理するのであります。ウォッチ型は睡眠時に、リング型は活動時に装着ストレスが出る。つまり「軽いバンド型」は両方の弱点を回避できる位置にいるのであります!
結果として、「時計の機能とリングの機能を、軽いバンド1本にまとめられないか?」というのが乗り換えの動機でした。
3.実際に使って良かった点
3-1.とにかく軽い。「着けている感」がほぼない

最大の購入理由であり、最大の満足ポイントです。バンド込み約26gは、ScanWatch 42mm(公称約83g)の3分の1以下。装着感があまりにも薄いので、お風呂のとき以外は基本着けっぱなしです。
寝るときも邪魔になりません。ScanWatchで感じていた「腕に時計がある違和感」がなくなり、睡眠トラッキングのためにガマンして着けるという感覚が消えました。
3-2.安いから、気にせず使える
6千円弱という価格は、使い方そのものを変えました。3万円超のScanWatchは傷を気にしてしまう場面がありましたが、Band 10は家事でも作業でも気兼ねなく着けていられます。「壊れたらまた買えばいい」と思える価格は、毎日身に着けるデバイスでは立派な性能だと思います。
3-3.睡眠・健康トラッキングはこれで十分だった

睡眠ステージ(深い睡眠・浅い睡眠・レム)、睡眠スコア、心拍、血中酸素、ストレスと、私が日常的に見たい項目はひととおり揃っています。Mi Fitnessアプリも日本語で見やすく、朝起きてスマホを開けば前夜の睡眠が一目で分かります。
ScanWatch+SOXAIリングの2台体制では「データがアプリ2つに分散する」のも地味な不満でしたが、これも解消されました。
3-4.画面が明るく、バッテリーも持つ

1.72インチのAMOLEDは最大1,500nitと明るく、屋外でもはっきり見えます。バッテリーは公称最大21日。私の使い方(通知オン・睡眠計測オン)でも充電は週1回もいらない感覚で、充電のストレスはほぼゼロです。フル充電も約1時間と速いです。

データによると、ScanWatch初代は公称約30日、SOXAI RING 1.1は最大9日間であります。Band 10の21日間は「画面付きでこの持ち」という点が優秀なのであります!
4.気になった点(正直に書きます)
良いことばかりではないので、購入前に知っておくべき点も挙げておきます。
4-1.GPS非搭載
単体でのGPS記録はできず、ランニングのルート記録にはスマホ携行が必要です。私はランナーではないので困っていませんが、走る人は上位のSmart Band 10 Pro(GPS搭載・1万円台)も検討対象になると思います。
4-2.Suica・おサイフケータイ非対応
FeliCa非対応のため、タッチ決済はできません。Apple WatchやPixel Watchから乗り換える人は、ここが一番のギャップになりそうです。
4-3.ECG(心電図)はない
ScanWatchの目玉だったECGはBand 10にはありません。……ただ正直に言うと、ScanWatchも日本版はECGが使えない(医療機器認証の関係で無効化されている)ので、私の場合は失うものがありませんでした。
4-4.充電は専用ケーブル

充電は専用のマグネット式ケーブルのみ。汎用のワイヤレス充電は使えないので、ケーブルをなくさない管理だけは必要です。

うーん、ここは正直ポイントだね。「走る人」と「腕で改札を通りたい人」には向かないかも……。でも、わたしたちみたいに「睡眠と健康の記録がメイン」なら全然困らないよ!
5.ScanWatch・SOXAIリングとの比較
3台を使ってきた立場で、ポイントを表にまとめます。
| 項目 | Xiaomi Smart Band 10 | Withings ScanWatch(初代42mm) | SOXAI RING 1.1 |
|---|---|---|---|
| 発売時の定価(税込) | 6,280円(私は5,590円で購入) | 34,991円 | 35,980円 |
| 重量 | 約26g(バンド込み) | 約83g(公称) | 約2.5〜3.2g |
| バッテリー | 最大21日 | 約30日 | 最大9日 |
| 防水 | 5ATM(水泳対応) | 50m防水 | 100m防水 |
| 画面・通知 | カラー画面・通知表示○ | 小型モノクロ・通知最小限 | なし |
| 睡眠計測 | ○(ステージ対応) | ○(呼吸の乱れ検知あり) | ◎(睡眠特化) |
| 装着ストレス | ほぼなし | 睡眠時に重い | 握る動作で干渉 |
| 見た目 | スポーティ | 普通の時計に見える◎ | アクセサリー感覚 |
こうして見ると、ScanWatchには「時計としての見た目」、SOXAIリングには「睡眠計測への特化」という明確な強みがあります。どちらも悪い製品ではなく、私の生活では「軽さと手軽さ」の優先度が一番高かった、というのが結論です。
6.どんな人に向いている?
向いている人
- 睡眠・心拍・血中酸素などの健康トラッキングが主目的の人
- スマートウォッチの重さ・スマートリングの干渉が気になっていた人
- 初めての健康トラッカーを安く試したい人
向いていない人
- 時計単体でのGPSログが欲しいランナー
- Suica・タッチ決済を腕で済ませたい人
- ビジネスシーンで「ちゃんとした時計」に見えてほしい人(→ ScanWatch系が今も有力です)
7.よくある質問(FAQ)
Q1. iPhoneでも使えますか?
A. 使えます(iOS 12.0以降・Mi Fitnessアプリ)。ただし通知からの返信ができないなど、Android端末(とくにXiaomi端末)と比べて一部機能に制限があります。
Q2. Suicaやタッチ決済は使えますか?
A. 使えません。FeliCa/おサイフケータイ非対応です。
Q3. バッテリーはどのくらい持ちますか?
A. 公称は通常モードで最大21日間、常時表示オンで約9日間です。私の使用感でも1週間以上は余裕で持ちます。
Q4. お風呂やプールでも着けられますか?
A. 5ATM防水で水泳には対応しています。ただし温水・サウナはメーカー想定外の使い方になるため、私は入浴時は外しています。
Q5. スマートリングと迷っています。
A. 「睡眠データの精度を最優先」「画面は不要」ならスマートリングも良い選択です。通知・時刻確認・コスパまで含めるならBand 10をおすすめします。
おわりに

今日のまとめだよ!『安い・軽い・ちゃんと測れる』の三拍子で、時計とリングの2台持ちからスッキリ1本化!あとは走る人と改札ピッてしたい人だけ要注意、だね〜!

補足であります。実売は5千円台まで下がるタイミングもあるのであります。クーポンやセールを狙うと、さらに導入ハードルが下がるでありますよ!
高いデバイスを複数使い分けるより、安くて軽い1本に絞ったほうが快適だった——というのは、ガジェット好きとしてはちょっと意外な結論でした。
ScanWatchもSOXAIリングも良い製品でしたが、「毎日・24時間身に着けるもの」は、結局ストレスのなさがいちばん偉い。Xiaomi Smart Band 10は、それを6千円で実現してくれました。
健康トラッキングを始めたい人、デバイスの2台持ちに疲れた人は、ぜひ候補に入れてみてください。
それでは、良きホビーライフを!

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