- はじめに
- 1.先に結論
- 2.Soundcore V20iの基本情報
- 3.なぜSoundcore V20iを選んだのか
- 4.開封して外観をチェック
- 5.一番気に入ったのは、イヤーフックの角度を変えられること
- 6.通学だけでなく、部屋でもずっとつけている
- 7.GoFree 2より「声が明瞭」「装着が安定」
- 8.私が聴くと、カナル型より少し物足りない。でも用途が違う
- 9.音漏れは? 普段使いではほとんど気にならない
- 10.XiaomiスマホとiPadのマルチポイントも問題なし
- 11.Soundcoreアプリは使っていない。それでも困っていない
- 12.バッテリーは1日1回充電。途中で切れたことはない
- 13.良かった点・気になった点
- 14.Soundcore V20iが向いている人・向いていない人
- FAQ
- おわりに
はじめに
こんにちは、kanatoです。
娘が使っていたイヤホンが壊れました。
次のイヤホンをどうするか聞いてみると、希望は「オープンイヤー型」。以前使っていたSOUNDPEATS GoFree 2と同じく、耳を塞がないタイプがよいとのことでした。
そこで今回購入したのが、AnkerのSoundcore V20iです。

Amazon.co.jpのAnkerDirectで、2026年7月13日に4,490円で購入。翌14日に到着しました。
結論から言うと、娘にはかなり合っていたようです。
通学中だけでなく、自宅の部屋でもかなり長い時間つけたまま。以前のGoFree 2より「声が聞きやすい」「装着が安定する」とのことで、現時点では特に不満も出ていません。
私も試しに聴いてみましたが、カナル型イヤホンのような音の厚みや没入感を期待すると、少し物足りません。
ただ、V20iをつけたままでも普通に会話できます。
「いい音で周囲を遮断して聴くイヤホン」というより、周囲の音を聞きながら、通学や自宅で気軽にYouTubeや音楽を楽しむイヤホン。今回使ってみて、その用途の違いがよく分かりました。

通学でもお部屋でもずっとつけてるなら、かなり気に入ってるみたいだね!耳を塞がないのが合う人には大事なポイントだよ。

今回は娘さんの実使用と、kanato氏の試聴を分けて整理するであります。音漏れやバッテリーは厳密な実測ではなく、日常使用での観察結果として見る必要があるであります!
1.先に結論
Soundcore V20iを娘の通学用として使った現時点の評価は、こんな感じです。
- イヤーフックを調整でき、娘の場合は2段目で装着が安定した
- 以前のSOUNDPEATS GoFree 2より、YouTubeなどの声が明瞭で聞きやすいとのこと
- 通学だけでなく自宅でも長時間つけており、装着感への不満は今のところなし
- オープンイヤーなので、装着したままでも家族と普通に会話できる
- 普段の使用音量では、近くにいる私が音漏れを気にしたことはほぼない
- XiaomiのスマートフォンとiPadの2台で使っているが、マルチポイント接続で困る場面は今のところなし
- Soundcoreアプリは使っておらず、通常のBluetooth接続だけで使用
- 1日1回充電する運用で、使用中にバッテリーが切れたことはない
- 娘はホワイトのカラーも気に入っている
- 私の試聴では、カナル型と比べると音の厚みはやや物足りない
つまり、音質だけを最優先するイヤホンではありません。
一方で、「耳を塞ぎたくない」「周囲の音も聞きたい」「長い時間つけていたい」という用途には、かなり相性がよさそうです。
2.Soundcore V20iの基本情報
2026年7月25日時点でAnker Japan公式サイトに掲載されている主な仕様を確認・整理します。
| 項目 | Soundcore V20i |
|---|---|
| タイプ | オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン |
| ドライバー | 16mm ダイナミックドライバー |
| Bluetooth | 5.4 |
| 対応コーデック | SBC / AAC |
| 再生時間 | 最大8時間/充電ケース込み最大36時間 |
| 防塵・防水 | IP55 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| イヤーフック | 4段階で角度調整可能 |
| マルチポイント | 対応(初期設定でオン) |
| 重量 | イヤホン片方 約9.3g/充電ケース込み 約76.4g |
| カラー | ブラック/ホワイト/ネイビー |
| 今回の購入色 | ホワイト |
| 今回の購入価格 | 4,490円(Amazon.co.jp AnkerDirect、2026年7月13日注文) |
※仕様値は2026年7月25日にAnker Japan公式サイト・公式FAQで再確認したものです。
※再生時間はメーカー所定条件での公称値で、実使用時間とは異なる場合があります。
公式価格は2026年7月25日時点でも5,990円のままです。今回はAmazon.co.jpのAnkerDirectで、7月中旬に実施されていた期間限定セールにより4,490円で購入できました。イヤホンはセール時期によって価格変動が大きいので、購入時にはその時点の販売価格を確認した方がよいでしょう。

3.なぜSoundcore V20iを選んだのか
購入理由はシンプルです。
娘が使っていたイヤホンが壊れたためです。
それまで使っていたのはSOUNDPEATS GoFree 2。娘はオープンイヤー型そのものを気に入っていたようで、買い替えでも同じタイプを希望しました。
オープンイヤー型は耳の穴を塞がないため、周囲の音を聞きながら使えるのが特徴です。
娘の場合は主に、
- 通学中
- 自宅の部屋
- YouTube視聴
で使っています。
実際に購入してから様子を見ていると、通学時だけではなく、自宅でもかなり長い時間つけています。
「イヤホンをつけている」というより、必要なときにそのまま音を流せる状態にしている感覚に近いのかもしれません。
4.開封して外観をチェック

パッケージには、イヤホン本体、充電ケース、充電用ケーブル、クイックスタートガイドなどが入っています。

今回はホワイトを選びました。
ケースからイヤホン本体まで白を基調にまとまっていて、娘もこの色を気に入っています。

ケースはイヤホン左右の収納位置が決まっており、本体形状も左右で異なります。
娘は今のところ左右を間違えたことはありません。
「L」「R」の表示だけを頼りにするというより、ケースの位置とイヤホンの形から自然に左右が分かるので、日常的には迷いにくそうです。
5.一番気に入ったのは、イヤーフックの角度を変えられること
Soundcore V20iで娘の反応がよかったのが、イヤーフックを動かせることでした。
公式には4段階で角度を調整できます。
娘の場合は、2段目が一番しっくりきたとのこと。

以前使っていたGoFree 2よりも装着位置が安定していると感じているようです。
耳の形は人によって違います。
オープンイヤー型はスピーカー部分の位置が少しずれるだけでも、聞こえ方や装着感が変わります。その点で、自分の耳に合わせて位置を微調整できるのはV20iの分かりやすいメリットでした。

娘さんは2段目がピッタリだったんだね。こういうのって「みんな同じ位置」じゃなくて、自分に合わせられるのがうれしいよね!
なお、娘はメガネを使用していません。
形状を見る限り大きな問題はなさそうにも見えますが、メガネとの併用については今回は未検証です。ここは実際にメガネを使う方の評価とは分けて考えてください。
6.通学だけでなく、部屋でもずっとつけている
装着感について細かな測定をしたわけではありません。
ただ、購入後の使い方を見ると、かなり分かりやすい結果が出ています。
娘は通学中だけでなく、自宅の部屋でも長時間V20iをつけています。
耳が痛い、ずれやすい、邪魔になる、といった不満は今のところ聞いていません。
レビューのために「何時間装着できたか」を測ったわけではありませんが、毎日自然に使い続けていること自体が、今回の用途では一番分かりやすい評価かもしれません。
7.GoFree 2より「声が明瞭」「装着が安定」
以前使っていたSOUNDPEATS GoFree 2との違いも聞いてみました。
娘の評価では、V20iの方が、
- 人の声が明瞭で聞きやすい
- 装着位置が安定する
とのことでした。
普段よく見ているのはYouTubeです。
音楽をじっくり聴き比べるというより、動画の声を聞く時間が長いため、「声が分かりやすい」という差は実用上かなり大きかったようです。
実使用ベースでの比較
| 項目 | Soundcore V20i | SOUNDPEATS GoFree 2 |
|---|---|---|
| 人の声の聞きやすさ | 娘はより明瞭と評価 | V20iより聞き取りにくかった印象 |
| 装着の安定感 | イヤーフック2段目で安定 | V20iの方が安定するとの評価 |
| 主な用途 | 通学・自宅・YouTube | 以前の普段使い |
| 音質への不満 | 今のところなし | 今回は詳細な再比較なし |
※この表は娘の使用感をもとにした比較で、同条件でのABテストや測定ではありません。

ここはスペック比較ではなく実使用比較であります。GoFree 2との音圧や周波数特性を測ったわけではないので、「V20iの音質が客観的に上」とは断定しない方が正確であります!
8.私が聴くと、カナル型より少し物足りない。でも用途が違う
私もV20iを試しに使ってみました。
率直に言うと、普段カナル型イヤホンで聴いている感覚と比べると、音の厚みや没入感は少し物足りません。
これは「V20iの音が悪い」という意味ではありません。
耳を塞ぐカナル型と、耳の外から音を届けるオープンイヤー型では、そもそも狙っている使い方が違います。
V20iをつけた状態で娘と話してみると、普通に会話できます。
イヤホンを外さなくても周囲の声が入ってくる。
この使い方を実際に体験すると、
音楽だけに集中したいときはカナル型。
周囲とつながったまま使いたいときはオープンイヤー型。
と考えるのが自然だと感じました。
通学や自宅で長時間使う娘にとっては、後者のメリットの方が大きかったようです。
9.音漏れは? 普段使いではほとんど気にならない
オープンイヤー型で気になるのが音漏れです。
今回は、距離や音量を固定した厳密な音漏れテストはしていません。
ただ、普段娘がV20iを使っている近くにいても、「音漏れしているな」と気になったことはほとんどありません。
娘のイヤホンから何を見ているか分かるほど音が聞こえた経験も、今のところありません。
そのため、少なくとも娘が普段使っている音量では、家庭内で気になるような音漏れは起きていないようです。
ただし、これはあくまで日常使用での観察です。
静かな場所で大音量にした場合まで「音漏れしない」とは言えません。図書館や静かな電車内などで使う場合は、音量を上げすぎない方がよいでしょう。
10.XiaomiスマホとiPadのマルチポイントも問題なし
娘はXiaomiのスマートフォンとiPadの2台でV20iを使っています。
V20iはマルチポイント接続に対応しており、現在の使い方では切り替えで困っている様子はありません。
公式FAQによると、マルチポイント接続は初期設定でオンになっており、機器切り替えには最大20秒程度かかる場合があるとのことです。娘がアプリを使わずに2台をそのまま使えているのも、この初期設定オンの仕様と一致しています。
切り替え時間を計測したり、着信時の挙動を細かく検証したわけではありませんが、娘に聞く限り「気にならない」レベルです。
毎日使う機能は、スペック上の対応よりも「意識せず使えるか」の方が重要です。
その意味では、今のところ十分実用的です。
11.Soundcoreアプリは使っていない。それでも困っていない
Soundcore V20iはSoundcoreアプリに対応しており、イコライザーなどの設定もできます。
ただし、今回娘はSoundcoreアプリを使っていません。
XiaomiスマートフォンとiPadへ通常のBluetoothイヤホンとして接続して、そのまま使っています。
それでも現時点では特に不満なし。
細かな設定をしたい人にはアプリが用意されていますが、「とりあえずつないで普通に使いたい」という人なら、アプリを触らなくても使い始められるのは分かりやすいところです。
なお、アプリの操作性やイコライザーの効果については、今回は未検証です。
12.バッテリーは1日1回充電。途中で切れたことはない
メーカー公称では、イヤホン本体のみで最大8時間、充電ケース込みで最大36時間の再生に対応しています。
ただし、今回は連続再生時間の実測はしていません。
娘は1日1回充電しています。
通学や自宅でかなり使っていますが、これまで「使っている途中でバッテリーが切れた」ということはありません。
毎日充電する運用であれば、少なくとも現在の使い方ではバッテリーに不満はないようです。
一方で、「実際に8時間持つのか」「ケース込みで何日使えるのか」は今回の検証範囲外です。
13.良かった点・気になった点
良かった点
実際に使って感じた良かった点をまとめると、次の通りです。
- 4段階のイヤーフック調整で耳に合わせやすい
- 娘の場合は2段目で装着が安定した
- GoFree 2より人の声が明瞭に聞こえるとのこと
- 長時間つけていても、今のところ装着感に不満なし
- オープンイヤーなので、装着したまま普通に会話できる
- 普段の使用では音漏れがほとんど気にならない
- Xiaomiスマホ+iPadのマルチポイントで問題が出ていない
- アプリを使わず、Bluetooth接続だけでも普通に使える
- 毎日充電する運用ではバッテリー切れなし
- ホワイトのデザインを娘が気に入っている
気になった点
今回は娘から「ここが嫌」という不満は、今のところ出ていません。
ただし、私が試聴した立場から見ると、次の点は理解して選んだ方がよいと思います。
- カナル型と比べると、音の厚みや没入感は物足りなく感じる
- オープンイヤーなので、静かな環境で大音量にすれば音漏れの可能性はある
- メガネとの併用は今回未検証
- マイク・通話品質は未検証
- Soundcoreアプリ、イコライザーなどの機能は未検証
- バッテリーの公称時間を満たすかは実測していない
特に「音質最優先」で選ぶ場合は、カナル型やより上位のイヤホンと聴き比べた方がよいでしょう。
14.Soundcore V20iが向いている人・向いていない人
向いている人
今回の使用感から考えると、V20iは次のような人に向いていそうです。
- 耳を塞ぐイヤホンが苦手
- 通学や移動中に周囲の音も聞きたい
- 自宅で家族と会話できる状態のまま動画や音楽を楽しみたい
- 長時間つけやすいイヤホンを探している
- イヤーフックの位置を自分の耳に合わせたい
- YouTubeやPodcastなど、人の声を聞く用途が多い
- スマートフォンとタブレットなど2台を使い分けたい
- アプリ設定なしでシンプルに使いたい
向いていない人
一方で、次のような使い方なら別のタイプも検討した方がよいでしょう。
- 低音の迫力や没入感を最優先したい
- 周囲の音をできるだけ遮断したい
- 電車内など騒音の大きい場所で音楽へ集中したい
- 音漏れを極限まで避けたい
- ノイズキャンセリングが必要
V20iの魅力は、外の音を消すことではなく、外の音を残したままイヤホンを使えることです。
ここをメリットと感じるかどうかで評価が大きく変わる製品だと思います。
FAQ
Q1. Soundcore V20iは通学用に使いやすい?
A. 娘は実際に通学で使用しており、現時点では装着感や接続に不満はありません。オープンイヤーなので周囲の音が入りやすい点も、用途には合っているようです。ただし、移動中のイヤホン使用は周囲の安全確認が最優先です。音量を上げすぎず、地域や学校、交通機関などのルールにも従って使用してください。
Q2. 音漏れは気になる?
A. 娘が普段使っている音量では、近くにいる私が気になったことはほとんどありません。ただし、音量と周囲の静かさによって変わるため、「音漏れしない」とまでは言えません。
Q3. Soundcoreアプリは入れた方がいい?
A. 今回はアプリを使わず、通常のBluetooth接続だけで使用しています。それでも娘の用途では困っていません。イコライザーなど細かな設定をしたい場合はアプリを試す価値がありますが、アプリ自体の使い勝手は今回未検証です。
Q4. メガネをかけていても使える?
A. 今回は娘がメガネを使用していないため、実使用での確認はできていません。イヤーフック式なので、メガネとの相性を重視する方は購入前に装着例や返品条件なども確認した方が安心です。
おわりに
娘のイヤホンが壊れたことをきっかけに購入したSoundcore V20i。
以前からオープンイヤー型を使っていた娘にとって、今回も耳を塞がないことは重要な条件でした。
購入後に一番印象的なのは、細かなスペックよりも、通学でも部屋でもかなり長い時間つけていることです。
イヤーフックは2段目が合い、GoFree 2より装着が安定。YouTubeの声も以前より明瞭に聞こえるとのこと。ホワイトの見た目も含めて、本人は今のところ不満なく使っています。
私が聴いた印象では、カナル型ほどの音の厚みはありません。
でも、装着したまま普通に会話できる。
ここがV20iの価値です。
「最高の音質で音楽に没入したい」という人より、周囲の音も聞きながら、通学や自宅で長時間気軽に使いたい人に向いたイヤホンだと思います。
4,490円で購入できたことを考えると、今回の娘用イヤホンとしては満足度の高い買い物でした。
今後、マイク性能やアプリ機能などを試す機会があれば、追記していきたいと思います。
それでは、良きホビーライフを!

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