私のメインPCを紹介します(その5)ストレージ3種

PC・ソフトウェア

こんにちは、kanatoです。

今回も私のメインPCのパーツ紹介です。とりあえず、いけるところまで引っ張りますね。

今回はストレージです。M.2のSSDを2種類と2.5インチのSSDを使っています。以前はHDDをつないでデータ用にしていたのですが、このPCを組む際にすべてSSDにしてしまいました。

Transcend PCIe M.2 SSD (2280) 512GB NVMe PCIe Gen3 x4 DRAMキャッシュ搭載 3D NAND採用 TS512GMTE220S

一つ目はシステム用のSSDです。せっかくマザーボードがNVMeに対応していたので、当時手に入るものの中で比較的安価なものを選びました。それでも10000円くらいした気がしますが・・・。ちなみに私が購入したのはこれの一つ前だと思われるTS512GMTE110Sでした。

特に速度に不満を感じたことはありませんが、後に購入したものと比べると速度が倍くらい違うのは少し驚きました。入れ替えるのも面倒なので、このままにして置きますが・・・

【SL500 960G】SATA 6Gb/s(SATA3.0)対応、Silicon Motion SM2258XT搭載2.5インチSSD

データドライブ用に購入した2.5インチSSDです。中国のメーカー「Colorful」のSSDです。こちらも1年弱経ちますが、特にエラーなどもなく、普通に使えています。データの読み書きはHDDとは比べ物にならないので全く不満はないのですが、ただ、960GBなので最近は少し容量に不安が出てきました。HDD8TBをサブに増設してもよいかと思ってきました。

シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ 5年保証 SP512GBP34A80M28

特に何かというわけでもなく、スロットが余っていたので、全部埋めようと思って少し後から増設したNVMe対応のM.2 SSDです。実はこれが一番早かったりするのですが、特に用途がないので、いまだに使用料は0MBです。CrystalDiskMarkでは一番早い値を出しているので、本来ならばこれをシステムドライブに据えるべきなんでしょうが、以降が面倒くさいのと特に不満を感じていないことから、放置プレイです。

最後にベンチマーク(CrystalDiskMark)の結果

いつもならここで終了だったのですが、せっかくなのでベンチマークの結果をご紹介したいと思います。システムドライブ(トランセンドのM.2 SSD)、データドライブ(Colorfulの2.5インチSSD)、後から付けたシリコンパワーのM.2 SSDの順です。やっぱり接続方式などで顕著に差が出ますね。ちなみに一番最後の結果は我が家に転がっていたUSD接続のHDDです。もはや桁違いの早さなので、HDDにはもう戻れないなと感じているところです。(HDD5枚くらいでRAID0を組んでようやくどうにかなるかも・・・といったところでしょうか)

ということで、今回はストレージの紹介でした。

 

 

 

 

 

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