WithingsのScanWatchを使ってみた感想

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こんにちは、kanatoです。

実はしばらく前にWithingsのScanWatchを購入してみました。しばらく使ってみた感触をご紹介したいと思います。

Withings ScanWatch

Withingsから2020年10月に発売されている、現時点ではスマートウォッチの一番新しいモデルです。

38mmと42mmのモデルがあります。42mmが男性用、38mmが女性用というところでしょうか。多分ゴツさはあんまり変わらない感じがしますが、42mmのほうがデザインが男性的な印象はあります。色も白・黒の2色ですね。

今回は42mmの黒を購入しています。測定できるのは歩数や睡眠トラッキングの他に心拍数、あとは登った高さなんかも図れるようになっています。ただ、残念なのが血中酸素濃度と心電図の機能が国内版だと無効になっているみたいです。

着け心地は、最初は少し重たかったり、大きく感じたのですが、少しすると全く気にならなくなりました。また、電池もかなり持ちますので、ちょっと気づいたときに充電するくらいで、全く電源のことは気にならないです。ボタン電池じゃないのも大変助かりますね。以前に、同じWithingsのActive Steelを使っていたので、それとの比較になりますが・・・。あと、少し気になったのが、歩数はActive Steelや他の歩数トラッカーに比べて1割位低い値になっているようでした。私のあるきかたが悪いのか、他に要因があるのかはわかりませんが。

良い点

  • 歩数トラッキングだけでなく、他に色々な項目が自動的に測定される。
  • 電池の持ちが半端ない(メーカーさんはに30日持つと言っていますが、流石にそこまではないでしょうが・・・)
  • 充電器で充電できる(電池交換の手間がない)
  • LINEなどのアプリと連携できる(着信やメッセージなどをお知らせしてくれる)
  • 見た目が普通の時計と変わらず、色々なシーンで着けても気にならない。

残念な点

  • 血中酸素測定がLockされている(コロナの今だからこそ欲しい機能なのに・・・)
  • アプリ連携できても少ない情報量しか表示できない(スマートウォッチとしては力不足かも?)

最後に

ということで、今回はWithingsの「ScanWatch」をご紹介しました。ようやく3ヶ月位使ってきましたが、私が使う分には特に不都合も感じず、普通に会社に着けていっても平気な感じがしています。また、通勤時には行き帰りに一駅ずつ歩くことにしているので、時計の盤面に歩数計が%表示でついているのも助かります(しかも、はたから見ると何のメーターかわからないのが良いですね)。

やはり不満があるのは、血中酸素濃度だけですね。早くUnlockしてくれないかな。あと、血圧計の発売も期待してます。

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