こんにちは、kanatoです。
本日も懲りずに、最近読んだマンガの紹介をしていきたいと思います。
売国機関 1巻
幼女戦記のカルロ・ゼンさん原作の最新刊。幼女戦記が戦争中なら、こちらは戦後みたいな感じでしょうか。
戦争的なドンパチは少なく、情報戦・諜報戦が主題になっています。緻密な戦略や背景設定は原作者ならではですね。
作画もきれいで、引き込まれてしまいそうです。
幼女戦記が好きなら、これも高確率で楽しめるはず。今後の展開が楽しみです。
現実主義勇者の王国再建記 I~Ⅲ
異世界召喚ものですが、最初のうちは戦闘はほとんどなく、結構異色な感じの作品だと思います。召喚されて、すぐに王様になってしまいますし・・・。
主人公は普通の人かと思いきや、曹操張りに「唯才」とか言い出しますし、マキャベリなども読破しているようで、普通に政治家になれるのではないかと思えるレベルです。
世界観はそこまで複雑ではないですが、色々と先を考えて作り込まれている印象です。いろいろなところに伏線が隠れていそうで見逃せません。その他にも、政治論や軍事論等々、結構面白いです。
ちなみに最初は食料自給率の問題ですが、色々と聞いたことのある単語が出てきたりします・・・。
ゆるキャン△ 1~8巻
女子高生がキャンプに明け暮れる、といった内容です。冬キャンプが現在のメインですが、夏キャンプもあるのだろうか?キャンプ自体もそうなのですが、準備の段階でもほのぼのとしたエピソードが満載です。校庭で焚火したりとか・・・。
アニメの方もそうなのですが、話の流れ的に絶対に不幸になり得ない、安心してみていられるのが私にとっては稀有で非常にありがたい存在です。
これを読んでいると、無性にキャンプに行きたくなったりします。でも、この連休はいきませんが・・・。心の平穏が欲しいときにはおススメです。
最後に
ということで、本日もマンガのご紹介になってしまいました。3日間連続ですので、明日はできれば違うネタにしようと思います。
連休中はまだまだ長いので、ぜひゆったりと漫画でも読んでみてください。
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