こんばんは、kanatoです。
最近はコロナウイルスの影響もあって、投資がいまいちです。そんな中、なぜかストレッチと筋トレをしようと思い立ってしまいました。やっぱり、最終的には頼れるのは自分の体だけです。って、どうでもいいか・・・。
さて、今回は前々から狙っていたwithingsのスマート睡眠パッド「Sleep」を購入しましたので、ご紹介したいと思います。
Withings フランス生まれのスマート睡眠パッド Sleep
布団の下に敷いて使う睡眠トラッカーです。睡眠サイクル分析、睡眠の質、心拍数、いびき、呼吸の乱れを検出できます。同じく睡眠状態がトラッキングができるスマートウォッチの「Steel」などと比べても精度が高く、多くの項目をトラッキングできます。
また、初期設定はBluetoothとWi-Fiでできますし、そのあとは電源を入れれば、自動的に自宅のWi-Fiにつながって、データをアップロードしてくれます。パッドの設置もマットレスの下に敷くだけですし、再調整も電源プラグを抜いて、もう一度差し込むだけで、簡単に使えます。
加えて、就寝時に明かりを徐々に暗くしたりなど、IFTTT統合機能も備えています。これは私は使っていませんが・・・。
実際のトラッキング結果
せっかくなので、今朝の私のトラッキング結果をご紹介してみようと思います。
まずは睡眠時間と深さですね。規則性なども見てくれてスコアをつけてくれます。今日はなかなかの好スコアでした。こんな日はあんまりないんですけどね。
次は、心拍数と呼吸の乱れです。大体60~70bpmの心拍数で、呼吸の乱れも低いようです。これはいつもこのくらいです。
最後に、いびきです。46分間のいびきが観測されています。ちょっとこれは多めでしたね。いつもは10~20分くらいなのですが・・・。まあ、許容範囲内だと思いたいです。
あと、比較のためにSteelで測定した睡眠トラッカーの結果です。やっぱり「Sleep」とは違いますよね。
さいごに
ということで、今回はwithingsのスマート睡眠パッド「Sleep」をご紹介しました。
私は妻と一緒のベッドで寝ているのですが、自分が寝ている方にパッドを入れておくとちゃんと一人分をトラッキングしてくれます。ちなみに妻がベッドでお昼寝をしていると分かってしまいます・・・。ということは、私の代わりに妻がその上で寝ていても判別はできません。知らないトラッキングがあったら、それは知らない誰かがそのベッドで寝ているということです。
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